\ここまで来られて…、/
チャンピオンズミーティングSPRINT、遂に閉幕ですね…、程よく勝って、程よく負けて、楽しみ方としてはちょうど良いくらいの大会でした。これが僕のトレーナーとしての力量に起因するものか（一番のボリューム層に入っている？）、あるいは、短距離がランダム性が高いからということなのか…、いずれにせよ、今回も楽しく、有意義な大会でした。
さて、気になる結果ですが、ウチのチームはー、3位でした！！！ だいたいいつもこれくらいの感じになるので、先に触れたボリューム層で言えば、全体で見れば、チャンミでA決勝進出できるチーム、ウマ娘ちゃんを育てられることにはある程度は期待が持てるものの、優勝常連からは程遠く、サポカや知識面から優勝に期待できるチームを作れているかというと微妙なところ、故に優勝それ自体についてはチャレンジングーーという立ち位置をどのように表現したものか…、上の下、中の上、その辺になるものでしょうか…？ ダークホー何とか、と言えば聞こえは良い感じもしますが、体感からすると格好良すぎて実感が湧かないですし、そもそも世界観的にその言葉があるのか怪しい気がしますね…？
さて、順位はどうあれ決勝に出走したことでしっかりと報酬も回収できました…、ジュエルもそうですし、チケットも、プラチナから見てしまえば少し物足りなさもあるのかもしれませんが、ミラクルさん、バンブーさん、スズカさんとエアグルーヴ様が全力で走り、全力で打ち込み、そうやって勝ち取ってきてくれたものなので、大満足です。それに、周年前であることを考えれば、大変に助かるものでもあります。どうしても明日からは原資が必要になりますからね…、、、お給料日直後なので多少は保ちますが！
試合を振り返ってみると、今回は短距離戦なので1回戦と2回戦を通じて、スキルの不発や出遅れなどの影響が大きい大会だったかな…という印象を抱いています。そういう意味では、決勝にてチームのエース2人が出遅れてしまったのがだいぶ響いてしまった感じはあるでしょうか…、ただ、こればかりは仕方のないところでもありますので…、特に言いっこ無しなところでしょうし、2人の頑張りの価値が損なわれることもありません。決勝までよくチームを支え、チームを引っ張ってくれました。チャンミを含めて、まだまだ大会は続いていくのですから、いずれ挽回のチャンスも訪れることでしょう…、そこでまた、暴れてもらいましょう…！
では、いよいよ明日は3周年ですねー、心よりおめでとうございますとお伝えせねばなりません。そして何より、イベントもそうですし、ガチャの更新、新たな育成シナリオ、いずれも、とても楽しみです。
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気になる情報として、開発者レターウマ娘 プリティーダービー 公式ポータルサイト｜Cygamesが公開され、そこで少し目を引いた記載についてメモを残しておきます。
大要、これまで半年スパンで切り替わっていた新育成シナリオが、今後は4ヶ月更新のハイペースに切り替わるというお知らせになります。もちろん、それ自体はマンネリ打破というポジティブな側面を持つことでしょう…、体感ですが、概ね3ヶ月もすればチームレースメンバーもある程度は新育成シナリオで育成した子に一新され、チャンミやLoHに注力する…という流れになっているので、確かに半年は長いという感覚もありました。
反面、気になるのは、いわゆる特効サポカの存在ーー直近のLarkシナリオでいうメイちゃん、次のUAFシナリオでも同様のサポカの実装が予告されています。このサポカは、これまでの各シナリオでも恒例で、育成シナリオ更新の度にそれぞれのシナリオに特化した友人（グラマスのみ三女神様のグループ）をモチーフとしたサポカが実装されてきました。言うまでもなく、対応する育成シナリオでの育成を便利にする…というレベルを超えて、強いウマ娘ちゃんを育成するためにはほぼ必須級で、また、サポカが本当に潤沢でフレンドから借りる必要がない、借りる必要があるものは自前で揃えるという大富豪さんを除けば、やはりこの特効サポカは複数凸でお迎えするのが通例となっていました（私も桐生院からメイちゃんまで多凸で揃えています）。
この観点から言えば、そこそこの金額を払うことになる特効サポカが半年ではなく4ヶ月しか使えないことになる、という風にも考えられるので、先で見たポジティブな点に対してネガティブな面として挙げられるでしょう（その双方を比較・検討して、この施策の正否はそれおれで結論も彩度も大きく異なるでしょうが…）。個人的には、気になったサポカはガンガン引きに行くスタイルなのでこれまでと変わらない、という何とも言えない結論に落ち着くわけですが。
ただ、よく読んでみると、もう少し踏み込んだ内容が書いてあることに気が付きます。該当箇所を引用すると
今回の育成シナリオではマイル・中距離向けの「シナリオ進化スキル」を獲得でき、マイル・中距離向けの育成を有利に進めることが可能です。
今後追加される育成シナリオについては、育成シナリオごとに特色を出し、差別化してお届けしていきたいと考えております。 具体的には、次回以降の育成シナリオでは他の距離向けの「シナリオ進化スキル」を獲得できるなど、育成方針に応じてさまざまな育成シナリオをお楽しみいただけるような調整を行う予定です。
このような部分となるかと思いますが、今回のシナリオはマイルと中距離の育成に特化している、ということになるようです。そして、以降は別の距離適性の子たちの育成に向いた育成シナリオになるとも。そうすると、UAFシナリオと、その次（あるいはその更に次も）の育成シナリオは、あくまで育成するウマ娘ちゃんの距離適性ごとに向き不向きの差が出るだけで、ステータスなどは大きく変わらない、相互互換のような立ち位置になるのでは？という風にも読むことができます。そのように考えると、仮に次の育成イベントが短距離・長距離・ダートに特化しているとすると、8ヶ月先まではマイルと中距離の子を育成するためにはUAFシナリオに通うことも想定できるので、この点は一概には判断できない状況にも思えます。
ただ、この仮説を弾劾するものとして、運営チームから度々アナウンスがあった、最新の育成シナリオで育てた子が強くなるシステムにしている・していく、というそもそもの大原則も存在しています。そのように考えると、やはり4ヶ月後以降はマイルや中距離の子の育成は新たに更新されるシナリオで育てることにもなりそうとも思えます。
…つまるところ、よく分からない、というのが結論になってしまうのですが！
\ここまで来られて…、/
— yuku (@yucky2yuku) February 23, 2024
チャンミSPRINT、参加された皆様、お疲れ様でした！
ウチのチームはー、3位！！！ いつもと同じくらいの感じ…！
短距離戦でエース2人が出遅れてしまったのは響いた、かな…、ただ、こればかりは仕方のないところ…！
では、いよいよ明日は3周年ですねー、おめでたい。 pic.twitter.com/dCTnhXNVgg
