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ウマ娘とファンキルとサッカーと、ときどき法律の堅いお話。

ウマトレ日誌_20240412Fri

\あっ、いえ。CDではなくて/

 

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チャンミとLoHの直前に開催され、FF内外の方をお招きする恒例の親善レース、グリーズの杖杯は今回も無事に開催を迎え、そして無事に決着となりました…、

 

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ウチのチームを代表して出走してくれたのは、チャンミにも出走予定のおケイちゃん。その結果はー、無事に5位で戻ってきてくれました…!

彼女の場合、育成シナリオを経ているので、本当に“無事に”戻ってきてくれた、と親心みたいな感じになってしまいますね…。その割には、チムレにチャンミにLoHに杖杯に、何なら短距離もマイルも、という感じで、出走機会が非常に多いんですけどね…、、、

さて、いずれにせよ、本戦は目前に迫ってきました…、気合を入れていこー。

 

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本日はアースさんのお誕生日だったようで…、画面の右側で、アニメでもご一緒していたサトノのお二人とお話ししている姿が見えました…、

サトちゃんたちのプレゼントが規格外過ぎるのよ…、、、誕生日に好きな楽団の話題を振られて「CDありがとう」で済ましてくれるような2人ではありません…、いえ、クラウンさんだけならともかく、ダイヤちゃんが居る場合はそれで終わる可能性などほぼ0…、

なのだけれど。そうなのだけれど。だからといって、友人の誕生日に彼女の推し楽団のお誕生日おめでとうコンサートを手配するのはヤバすぎるでしょ…。

言葉が少し独特なだけで割と常識人寄りなアースさん…、彼女が思わず素に返ってしまうほどの衝撃をもたらす札束の暴力が襲い掛かる…、

 

***

見つかってしまったね。

グリーズの杖杯…、そう、ちょっと変な名前だな、という感じがするでしょう。この名前には、特に意味はありません。

意味はありませんが、そこに何か意味を見出そうとする試みが、できないわけでもないでしょう。

そう、“グリーズの杖”は北欧神話において、グリーズという巨人がオーディンに力を貸すために渡したとされる杖、“Gríðarvölr”の直訳になります。日本語読みにすると、ーーグリダヴォル。

そこには、何の特別な意味はありません。ただ、もしかすると、チャンミやLoHといった険しく厳しい戦いを前に、お互い頑張ろうと支え合い、手を伸ばす、そんな想いがあるのかもしれません。

…そして、この杯に集う方々のうちの何人かにおいて、その杯の名前に何かの意味を持つことができる、その機会は、もう、残り1回しかないのです。

ただ、もし叶うならば、共に走ったあの日々への喜びと感謝を、そして、それらを失うも、明日へ新たな1歩を踏み出す勇気を、共に手にするために、最後の日に記念のレースを開催したいな、と考えている私が居ます。

グリーズの杖杯:さよならの弔鐘、などと名づけて、ね。

 

も〜、ガマンできない!