鶏の照り焼き(?)が美味しくできたので、備忘録代わりにメモをしておきます。
⑴下ごしらえ
①鶏もも
鶏ももは広げて両面に塩を振っておきます。
どうせフライパンで焼くので、フライパンの上でやると良いでしょう。
塩を振り終わったら、皮目を下にして伸ばしておきます。
このまま数分〜数時間放置します(常温に戻す趣旨)。夏は短めの方が良さそう。
②味付け(鶏もも2枚用)
- 醤油 :大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖 :大さじ2
上記3種類を混ぜておきます。
あくまで鶏もも2枚の時の量なので、1枚の時は半量、3枚の時は1.5倍にしましょう。
…3枚を用意することはないと思いますが。
- ニンニク:嫌いでなければ2-3粒を潰して軽く刻んで一緒に漬けておくと良い感じ。
⑵調理
①火入れ
鶏肉の皮目を下のまま、フライパンを弱火〜中火で熱していく。
- ポイントは、アルミホイルを鶏肉の上に大きめに広げておくこと。
- その上から水を入れた鍋を重石にすることで、皮がパリッと焼けます。
焼き時間は弱火〜中火で10分、その後、中火〜強火で3分。
- ニンニクが割と好きであれば、火を強める前に鳥の脂が溜まっている箇所に何粒か放り込んでおくと後で大変おいしく食べられます。
②皮の焼き上がり
規定時間を焼き上げると、概ね皮がパリッと焼けてると思います。
ここでひっくり返して身の方を焼いていきます。
②' ぶっちゃけた話…
最初にしっかりめに塩を振っていれば、このあと、裏面にしっかり火が入った時点で、チキンステーキとして食べても普通に美味しいです…、
(その場合、5-6分ほど中火で焼いておきましょう)
③照り焼き
あとは最初に用意した調味料の合わせ汁をフライパンに流し込んで5-6分ほど火を通せば完成です。調味料がとろっとしてくると完成の予兆です。
- 皮パリパリが好きならば、皮には汁を回しかけないようにしましょう。
- 皮に回しかけしておくと、少しふわっとしてとても美味しいです。
⑶切り分けて完成…!
果たしてこれが照り焼きと呼べるかは別として。
…ガーリックチキンステーキでは?という感じはします。