yuku Blog|Git.

ウマ娘とファンキルとサッカーと、ときどき法律の堅いお話。

tips

 

こんにちは。

こちらはブログの目次のようなページになっています。

まだだいぶ充実しているとは言い難いですが、少しづつコンテンツを増やしていきたいところです。

なお、普段のウマ娘プレイ日記は目次一覧としては表示しておりませんのでご容赦ください。

 

法律談義

 

レシピ

鶏の照り焼き

備忘録:鶏の照り焼き(?) - yuku Blog|Git.

水晶鶏

備忘録:水晶鶏(?) - yuku Blog|Git.

 

グルメ

沼津すし之助のお寿司について

「沼津すし之助」様のお寿司。 - yuku Blog|Git.

お気に入りのお寿司屋さんについての記事です

とらふぐ亭様のふぐコースについて

「とらふぐ亭」様のふぐ料理。 - yuku Blog|Git.

お気に入りのふぐ料理についての記事です

ドミノピザ様のピザについて

「ドミノピザ」様のもっとマルゲリータ(トッピング変更) - yuku Blog|Git.

久しぶりに頼んだ配達ピザでマルゲリータピザ(?)を頼んだ件についての記事です。

 

サッカー

アジアカップ敗退(2024)

サッカー談義|アジアカップ敗退(2024) - yuku Blog|Git.

2024年のアジアカップ敗退時の記事です。

 

ウマ娘プレイ日記

https://yucky2yuku.hatenablog.com/archive/category/ウマ娘%28プレイ日記%29

毎日更新しているプレイ日記です。膨大なためこちらへの一覧掲載は致しません。全てに[ウマ娘(プレイ日記)]というタグを設定しています。

 

ウマ娘tips

ネイチャのチョコレートについて(2024)

ウマトレ日誌_20240214 - yuku Blog|Git.

2022年〜2024年のバレンタインイベントにおける、それぞれのネイチャの衣装ごとのチョコレートイベントの演出について語っています。圧。

 

 

広告あり記事

 

その他

終わり方

終わり方-壱 最期を迎える日について - yuku Blog|Git.

 

法律談義⑴:被害届の取扱いについて

 

 被害届という言葉を聞いたことがあるでしょうか。ニュースなどでは度々、使われている言葉かと思います。

 被害届の定義としては、犯罪被害に遭った方が、その犯罪被害に遭ったことを捜査機関(主として警察になるでしょう)に申告する手続、というように定義されます。警察署に行って、誰に何をされたという点を伝えれば足りることにはなりますが、一般的には、窓口にて書式が用意されており、提出の際に書面の形式で作成するよう求められることも多いようです。

 ここでは、この被害届の提出が警察に断られる状況とその当否について検討いたします。

 

⑴犯罪捜査規範における定めについて

犯罪捜査規範61条
警察官は、犯罪による被害の届出をする者があつたときは、(中略)、これを受理しなければならない。

 まず第一に、犯罪捜査規範は「規範」という名称にはなっていますが、国家公安委員会が定めた規則で、強制力を有します。故に、全ての警察官はこの規範の全ての条文に服する義務を負うことは大前提となります。
 この61条は、要するに、犯罪被害者が被害の届出(いわゆる被害届の提出)をした際には、それを受理しないといけない。
 また、その効果として、この届は捜査の端緒となるので、この記載によって犯罪があると判断する時には操作を行なっていくことになります。

 

⑵被害届の不受理について

 ただし、実際の運用としては、この条文の反対解釈として、提出された被害届を受理しない取扱いがされることもあります。
 すなわち、その一つ目は、これは理解しやすいですが「犯罪被害者本人以外からの被害の届出」です。条文上、少し理解がしづらいですが、「犯罪による被害の届出をする者」は「犯罪により自身が被害を受けたことの届出」という建付なのでしょう。これについては、全く無関係の者が提出することを弾くという点につき、合理性を欠くとも言い難いので、運用としては大きな間違いとは言い得ないでしょう。

 問題は第二点目でありまして、すなわち「犯罪による被害」ではない、ということを理由とした不受理です。
 こちらは、少し議論が必要かと思います。というのも。そもそも『犯罪』とは何か、であります。

 

⑶犯罪とは

刑事訴訟法256条 
①公訴の提起は、起訴状を提出してこれをしなければならない。
② 起訴状には、左の事項を記載しなければならない。
一 被告人の氏名その他被告人を特定するに足りる事項
二 公訴事実
三 罪名

 刑事訴訟法によれば、刑事訴訟は検察官が起訴状を提出することで公訴提起となります。そこで行われるのは、「公訴事実」が認められるか、その公訴事実が起訴状記載の「罪名」に当たるかどうか、また、公訴事実を行った者が被告人であるか、それらを証拠から検討していくこととなります。登場人物としては、上記3点を肯定する方向(被告人が犯罪を行ったとする方向)で主張・立証する検察官、それらの主張・証拠に反論して、上記3点を否定する方向(被告人が犯罪を行ってないという方向)で争う被告人・弁護人、そして双方の主張や提出された証拠から最終決定を行う裁判官であります。
 即ち、その公訴事実が「罪名」に当たるか=犯罪に当たるかを検討、判断する組織は裁判所であり、警察官はあくまで検察官側で提出する証拠を集める役割であり、この裁判手続きには直接関与しません。
 より正確に言うならば、「犯罪」に当たるかを判定する権限はもちろん、その能力を持ち合わせていないのです。(もちろん、学歴や職歴によって個々の警察官が、その権能を持ち合わせていることはあり得るでしょうが、少なくとも、法令を基礎から学び、また法曹三者たるに相応しい研究を行うーーといった「犯罪に当たるか否か」を遍く全ての警察官が一定水準にて相応妥当に本質的に判断し得る仕組みは取られていません)
 そのように考えると、警察官が「犯罪による被害ではない」と判断することは、我が国においては想定されていないという結論になるのではないでしょうか。
 もちろん、明確に、犯罪ではないという類型はあり得ます。例えば、自然災害など。あとは、被害届の記載が理解不能な内容であるなど(それはそれとして被害届の受取拒否ではなく、何らかの対応が必要とはなりましょうが…)。
 そのような極めて例外的な場合を除けば、「犯罪に当たらない」ということを即断することが果たして出来るのでしょうか。先に見た刑事訴訟の仕組みで言えば、「犯罪に当たる」ことの判定は裁判所が行います。また。「犯罪に当たらない」という事前判断として、検察官における起訴/不起訴の判断もあります。これは、検察官という身分自体、司法試験という一定の法令知識のあることを示す試験に合格したことが前提となりますし、また、刑事訴訟という法制度の建前として検察官が起訴(公訴提起)をしなければ刑事訴訟が始まらない=犯罪になるとの議論・判定の俎上に上がらないという建付となっていることから、必然的に許されることでありましょう。

 その点、警察官による被害届の不受理は、特に制度上の裏付けもございません。殊に、法令の解釈については、厳に訴訟の場において議論・判定されるべきところ、この時点における足切りは本質的な問題を含みます(もちろん、誰かの行為を犯罪として処罰する刑事訴訟手続の始動に際して、被害届の提出というものが必須ではない、という点があるとしても、です)。

⑷少し古い記事ですが…

支援団体「被害届の不受理が25%」 実態を明らかにして性犯罪刑法改正の議論を(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

11月21日、法務省への要望書提出の前に行われた院内集会では、東京で性暴力被害者支援を行う「SARC東京」が、警察へ同行支援したケース242件(144人)中、被害届の不受理=25%、不起訴=5.5%、有罪判決=2.7%という結果を語りました。

 被害届を受理しない理由の中で一番目立つのは「暴行・脅迫要件の壁」だったことも明らかにしています。

 2019年の記事になりますが、性犯罪に限った調査とはなるものの、被害届の不受理が25%に及んだとの調査結果があるようです。実数や、またその中の不受理の理由ごとの割合も正確ではないようですが、「暴行・脅迫要件の壁」がかなり大きい割合を占めているようです。

 ちなみに、「暴行・脅迫」ですが、

刑法176条(強制わいせつ)

十三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、六月以上一〇年以下の懲役に処する。一三歳未満の者に対し、わいせつな行為をした者も同様とする。

同177条(強制性交等)

一三歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、五年以上の有期懲役に処する。一三歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする。

 強制わいせつ罪・強制性交等罪の成立にはそれらの行為が「暴行又は脅迫」によって行われたことを明文で要求しています。被害届の記載からはこの認定が難しいため、同罪の成立を立証できない(=犯罪被害ではない)から、被害届を受理しないという取扱いなのでしょう。

 ところで少し長いですが、この「暴行・脅迫」についての判断が示された最高裁の判決を見てみましょう。(最判昭和33年6月6日集刑第126号171頁)

最判昭和33年6月6日集刑第126号171頁
なるほど,所論引用の当裁判所判例は,刑法一七七条にいわゆる暴行脅迫は相手方の 抗拒を著しく困難ならしめる程度のものであることを以つて足りると判示している。し かし,その暴行または脅迫の行為は,単にそれのみを取り上げて観察すれば右の程度に は達しないと認められるようなものであつても,その相手方の年令,性別,素行,経歴 等やそれがなされた時間,場所の四囲の環境その他具体的事情の如何と相伴つて,相手 方の抗拒を不能にし又はこれを著しく困難ならしめるものであれば足りると解すべきで ある。そして原判決の判示するところも,第一審判決の認定した被告人等三名の判示午 後八時頃から翌午前二時頃までに亘る一連の行動によれば,被告人等三名が原判決が判 示するような善良純真な少女である本件被害者に対し,深夜他に人気のない判示校庭, 附近の公園等の環境を背景にして,同女の身辺につきまとつてその帰宅を妨げるため逮 捕監禁の手段にも等しい判示暴行行為をなしていると同時に,被告人等三名の集団的な 威力により場合によつては相手方の生命身体等に危害を加えるかも知れないという脅迫 的態度を暗示して脅迫した事実を認めることができ,本件被害者はこの暴行脅迫によつ て恐怖のあまり抗拒不能に陥り

 太字にした箇所が少し大事になるのですが、強制わいせつ罪・強制性交等罪が成立するためには、それらの行為が「暴行・脅迫」により行われたことが必要で、その程度としては被害者の「抗拒を著しく困難ならしめる程度」、すなわち抵抗することがほぼほぼ困難な状況に追い詰めたことを要すると解釈されています(犯罪が成立しにくい方向で解釈されています)。

 ただ、太字部分では、暴行や脅迫の外型的な態様等でのみ判断するに留まらず、そのような勢いが無いものであったとしても、具体的な状況によっては「抗拒を著しく困難ならしめる程度」と言えることがありますよ、と示しているのです。当然ですが、具体的な状況等から「抗拒を著しく困難ならしめる程度」と言えるかどうかは、検察官の起訴状の記載、主張、証拠や、被告人・弁護人の反論を経て、裁判官がどう判断するか、という手続を経るのですから、ただ警察官の判断如何で「被害届に書いてある記載では、強制わいせつ罪・強制性交等罪の『暴行・脅迫』とは呼べないよね」という結論は、本来は出せないものであると言えるでしょう。

⑸結語

 以上から考えるに、原則として被害届には受理義務があると考えるべきでしょう。少なくとも、各刑法規定の条文の解釈に関わる箇所について、警察官の一存で「この条文に当たらない」と結論づけることは許されないのではないかなと思います。

 ちなみに、刑事手続に精通する弁護士の中には、(そこそこの料金はかかるとは思いますが、)被害届の作成や、被害届提出に関する後方支援、特に警察署にて被害届不受理となった場合に担当官に電話をかけ、受理するよう圧力をかける、といった手伝いをしてくれる弁護士も居るとのことです。また、作成に関しては行政書士の方でも手伝ってくれる可能性もあるようですので、被害届の作成にお悩みの方は専門家に力を借りるのも良いかもしれません。

ウマトレ日誌_20240429Mon

\フフーン•••誉れ高き、/

 

何か忘れているような…という気分には晒されていたのですが、その正体には思い至らず…というのは人生そういうことの繰り返しなのでは?というような気も致しますが、今日は三連休の初日…、じっくりとあちこちを点検できまして、ようやくその正体に気がつきました。その正体は…、そう、マスターズチャレンジ。実装された時に一気に5レース分も実装され、期限もそこそこに長いものですから、自然と後回しにしてしまっていました…、しかしながらせっかく思い出したので、GW中にのんびりと進めていくことといたしましょう…。


f:id:yucky2yuku:20240506185223j:image

f:id:yucky2yuku:20240506185216p:image

とりあえずは一番上から…という感じで短距離に挑みます…、この距離に関しては少し前に育成を終えたUD1のケイちゃんが居るので彼女ににお任せ…、特段の難しさも感じずLevel2までをクリア…、しかし噂に聞く限りですと、何でも今回はLevel3がかなり難しいとか…、心して掛かりましょう…、

もっとも、前回のマスターズチャレンジはLarkシナリオからUAFシナリオに切り替わる前に実装された関係で、相手のウマ娘ちゃんはLarkシナリオ時点の水準に準拠していたような記憶があります。上振れしてもUE前半だったLarkシナリオから、UAFシナリオではUE後半、果てはUD↑の子たちすら育成できるようになったのですから、そこで苦戦しないのは必然とも言えましょう…、反面、今回はあくまでUAFシナリオ内での戦いとなりますので、今回が難しいのではなく、本来的に設定されている難易度との関係では、プレイ感自体は今回の方が近しいもののような気がします…、


f:id:yucky2yuku:20240506185221j:image

能書きはともかくとして、とりあえずは短距離から落ち石拾いといきましょう…、焦ることはありません…、のんびりと、連休を使って満喫していきましょう…、

という感じでレース画面をのんびりと眺めていたところ、出走メンバーの中に謎の圧倒的人気を誇るあの子がいましたね…、みんな大好きブリッジコンプちゃん、綺麗にスクショできました…!かわいいね…、かわいいね…。

 

 

***

謎のカルト的人気の要因はとあるSSにあるというので合っているのかしら…、確か誰かのストーリーでもちょい役で出てくると聞きましたが、それ以外では、目指せ最強チームの初期メンバーに居るくらいではなかろうかと思いますので…、

要因と思しきあのSSも“最強”を誇っていた、奇妙な符合…。

本当にごめんなさい!トレーナーさん……

https://bbs.animanch.com/board/1408684/
 

ウマトレ日誌_20240428Sun

\ええ、今こそ1年分の/

 

昨日は温泉に行ったりしましたが、今日も引き続きネイチャの育成を…と考えていましたところ、1つの到達点に手が届いていることに気がつきました。そう、それはすなわちーー、


f:id:yucky2yuku:20240506180837j:image

f:id:yucky2yuku:20240506180839j:image

ネイチャのファン累計人数が遂に1億人に届きました…! これが初めての“名手”称号であります!

育成数もウチのチーム内で断トツ…、名実ともにウチのリーダーでありますからね…、それこそナリブさんや女帝様といったよく育てている子たちのファン数を集めてようやくネイチャに匹敵するか?というくらいで偏っているところもあったりなかったり…、

それでいて、未だにチャンミのプラチナを取らせてあげられないんですけどね…、

たくさん育成している割には、他の子の方が完成度の高い育成になることが多いのは、どのように評価するべきか…。いつか彼女にチャンミを取らせてあげたいな…、とここに新たに決意を固めましょう…、

もちろん、チームの方針として、なるべくレギュレーションに沿った子を編成してなるべくたくさんの子を育てようというのはありますので、レギュが中距離(あるいは長距離も?)でなければネイチャの出場機会がないというのも大きいかもしれません…。

現在のところウチでプラチナを取ってくれたのはバンブーさん(マイル)、コパちゃん(ダート)、ローレルさん(長距離)、ルビーさん(マイル)の4人…、次のチャンミは中距離なのもあり、未だプラチナを取れていないまさにチームの悲願ともいうべき距離…、是非とも次にはネイチャに取ってもらいたいな、と感じます。


f:id:yucky2yuku:20240506182011j:image

f:id:yucky2yuku:20240506182008j:image

f:id:yucky2yuku:20240506182027j:image

f:id:yucky2yuku:20240506182025j:image

 


本日はキングの誕生日ですね…、彼女もまたウチのチーム、主に短距離のレースを導いてくれた大ベテラン…、お祝いしないといけない日であります。そろそろ新衣装が来そうな気がしますが…、新メインストーリーの中では寮母さんのような立ち位置(あるいは1章で言えばマックちゃんのような立ち位置)なので新衣装は来ない気もしますので、季節イベントか、あるいは次の育成イベントが短距離・長距離特化の公算が高そうなので、その適性にもバッチリ当てはまるところもあり、UAFのチケットさん、Larkのゴルシさん・サトちゃんのような形での実装はありそうかな…?と思ったり、思わなかったり。

今年の追加の誕生日イベントは、新ストーリー組の2人がお祝いに…、わちゃわちゃ可愛過ぎでしょ…、、、

新ストーリー、読んでみましょうかね…、3周年で新章開幕、というのは前世でのトラウマが呼び起こされるのさ…ケラケラ( ᐛ )( ᐕ) ケラケラ

 

ウマトレ日誌_20240427Sat

\トレーナーさんとに、/

 

 

f:id:yucky2yuku:20240501141241j:image

目指せ最強チームはいよいよ最終盤のの6日目になりました…、SSランクは達成していますので、目下のお目当ては虹結晶片…、しかしこちらも欠かさず毎日フル参加していたためため、無事に回収を完了いたしなした…、一安心、と言って差し支えないでしょうか…。


f:id:yucky2yuku:20240501141243j:image

これで11個…、折り返しを過ぎましたね…、目ぼしい獲得機会にはきちんと回収したつもりですが、いくつか取りこぼしてるかもしれませんね…、なかなか細部までは目が届かないことも多く…、ただ、マスターズチャレンジも全レース残っておりまして、加えて月末開幕の季節イベントでも複数拾えるでしょうから、20個貯まるまではそこまで時間はかからないでしょう…、

もっとも、目標という点で言えば、次の育成シナリオ公開までに3個揃えたい、というのがあります…、映画の前売券はどこかで購入予定ですので、そのオマケで結晶本体がもらえるとのことなので、目標は達成できそうです。

f:id:yucky2yuku:20240501141246j:image

…何なら、switch発売予定のハチャウマの方でも結晶、は無理でも結晶片がいくつか貰えないかなぁと皮算用してみたり。問題があるとすれば、あのソフトの発売日がいつになるのか、という点ですが。夏くらい、かな?

 

まだ余裕があるように思えて、カレンダーを見ると割と次のLoHまで期間がないことに気づいたので、LoH、そしてその先のチャンミまで見据えて、晴れ着ネイチャの育成をのんびりと…、もちろんGWの連休を挟むものですから、現時点でしっかりと根を入れた育成にはならないのですが、上振れがあればあわよくば…という感じに…、最近、なかなかUDに届かなくなってしまっているので、いまいちど立ち回りを整理して、頭の中をクリアにして育成に挑まないといけません…、


f:id:yucky2yuku:20240501141250p:image

f:id:yucky2yuku:20240501141325p:image

久しぶりに温泉旅行へ行けました! 何度見ても愛らしさに満ち溢れとる…、

他のウマ娘ちゃんのトレーナーさんたちが槍玉に挙がることが多いけれど、温泉旅行のネイチャトレーナーはだいぶニブいのよね…、その育成ストーリーを終わらせた後に「温泉旅行のチケット持ってます?」て言いに来て、違う子と行くわけないじゃん…て。たぶんネイチャ、割と人生の一大決心のつもりで言いに来てる気がするのだけれど。

そこで「私と行きたいて言ってよ!」てキレるのは当然よね…、ただ、トレーナーとして教え子の中学生(3年経過しているので高校生?)と2人きりで旅行に行くことが一般的に許されない…というか、たぶん改めて言われるまで本人の中には選択肢に入ってない感じがするのも必然なのかもしれませんが!

その罰として、ストーリーでも大きな役割を果たした折り紙トロフィーをネイチャの目の前で折らされる姿は…、(いったい…、一体これは何を見せられている…?)という気分になりますね…、、、

 

ネイチャが「勝ちたい」という本心を大っぴらに口に出来るようになるまでの手助けをしていくような3年間でしたが。

その果てに、「あなたと〜したい!」とストレートにぶつけられるようになったのは、成長を感じさせるところですね…、ストーリー通じてトレーナー優位に進んできましたが、ここにきて攻守交代、たぶんトレーナー側がネイチャを意識していくターンになるのでは…?というラブコメ的王道展開の将来を感じさせる良い結末ですね…。

ウマトレ日誌_ 20240426Fri

\これが、私の!/

 

ここ数日、特に期限を区切らずのんびりと続けてきたオグリさんの育成ですが、とりあえず道中でUDに届いた子に追いつける気配がないので、この子でいったん〆としようかな、という感じで…、

f:id:yucky2yuku:20240427234454j:image

まぁ、例によってマイルSは付かないのだけれど…、ステータスが良ければ距離適性が、距離適性が良ければ大事な金スキルが、大事な金スキルが取れればステータスが…、と少なくとも何かひとつは伴わない感じが僕の育成…、これは試行回数の問題もあると思うので、仕方ないんですけどね…。オール100点は無理なので、オール80点くらいの子を揃えていきたいところ…、とはいえ、オール80点であってもチャンミならワンチャンスに賭けて明らかに格上のオール110点くらいの子にも競り勝てたりするので、その辺は気にし過ぎも禁物。
f:id:yucky2yuku:20240427234451j:image

そういう意味で言えばマイルSになってない子はチームレースメンバー的にオール80点と呼べるかは微妙なところですが。まぁ、あくまでチームレースなので…、どちらかといえばスキルの出しやすさの方にも比重が重くなりますから…、

f:id:yucky2yuku:20240427235237j:image

スキルと言えば、オグリさんには回復金スキルの進化が2パターンあるのですね…、小回復+中盤速度の[飢えた怪物]は割と強そうなイメージがあります…、あくまでチームレースのメンバーなので、ダート・マイル戦を意識しているため、大回復効果の[笠松の食いしん坊]までのスタミナ回復は必要ないかな…って。

この進化スキルに加えて弧線、神速、ネバギバ、かっとばせ!の中盤速度スキルを駆使してなるべく前めにつけて真っ向勝負とハイボルテージ(+競技場によっては[怪物的コーナリング])で仕留めていく形になるでしょうか…、まぁ、一緒に編成しているリッキーの加速に追いつけない感じもあったりしますが…、評価点は控えめですが、火力がすごいのよ…。

 

さて、いわゆる因子周回と呼ばれている準備作業とは無縁のトレーナーでありますため、育成内3月末に発生する継承1回でぶわーーっとたくさん承継する、というのはほとんど見たことありません…、が、このオグリさんの育成時にはちょっと驚くほどの継承が起きました…!
f:id:yucky2yuku:20240427234448j:image
パワー因子全開とはいえ、パワー+150はあまりに大きい継承であります…、春ウマやウマ好みといったみんな大好きスキル群を拾えているのも嬉しいところ。

…まぁ、だからと言って、因子周回やろう!!!!とはならないわけですが。面倒くさがりなトレーナー。

ウマトレ日誌_20240425Thu

\さぁ、戦うぞ/

 

f:id:yucky2yuku:20240425234345j:image

目指せ最強チーム!は中盤戦に入りましたね…、Twitter上では昨日くらいからカンストした報告をちょくちょく見かけるようになっていましたが、ウチのチームも無事にSSに到達いたしました…! 報酬が美味しすぎる…、虹結晶片と石いっぱい…!!!
f:id:yucky2yuku:20240425234352j:image
f:id:yucky2yuku:20240425234338p:image
f:id:yucky2yuku:20240425234349j:image

ウマトレ日誌_20240424Wed

\ぼちぼちいきますかー!/

 

目指せ最強チームはちまちまと2日目、3日目も進行中…、あまり深くは考えず、こちらの主力メンバーの中から各レースに適性のある子たちをぶつけて、盤石に積み上げていきます…、

f:id:yucky2yuku:20240424230830j:image

評価点的には、ぼちぼちといったところでしょうか…、基本的な方針としては、ダートと芝を両方走れる子を見つけてはメンバーに加えながら、という感じで。時々、逆立ちしてもうこのスコアには届かないだろうな…って評価点の子たちと出会える数少ない機会です…、チャンミやLoHで出逢えば背筋も凍りますが、ここでは出会って、そして倒してしまえば自チームに引き込むこともできます…、そうすればこの上なく頼もしい味方になりますね、、、

そのような感じで、オグリさん、デジたん、タイキさん、そして何故かこの時期には大量出没する芝も走れるファル子さんといった常連メンバーをかき集めて、カンストまで視界良好、だと良いのですが。


f:id:yucky2yuku:20240424231259p:image

f:id:yucky2yuku:20240424231310p:image

とりあえずそんな感じで3日目までのスペシャルチームに勝つところまでは突き進めました…、特にここもあまり考えることもなく…。

ただ、3日目にしてこちらのメンバーの中でこのコンテンツを戦い抜ける子たちが底をついてしまいました…、後はこちらのメンバーは固定しつつ、お相手様からスカウトして図鑑を埋めていくほかありません…、真面目にアオハル杯の頃の子とかを引っ張り出さなければならなくなってしまうぅぅ…、

…やはり育てている絶対的な人数もそうですが、育てるメンバーの総枠も少ないのでしょうか。もっと広く広く育ててみたいところなのですが、、、ただ、チムレ、チャンミ、LoHといった小さい枠を決めて、その中でメンバーを順次育てていく、という感じのトレーナースタイルなんですよね…、そのため、なかなかメンバーにレパートリーが増えていかない…、

そして(さぁ、一巡したし、新しい子を、と思って、ーー思った時には次のシナリオが解放されていて、また小さい育成枠で育てていくしかないんだなぁ…。

 


f:id:yucky2yuku:20240424233143j:image

f:id:yucky2yuku:20240424233139j:image


何はともあれ、今は最強チームを進めていきましょう…、とりあえず報酬とミッションの虹結晶片だけはきちんと回収したいところであります…! ミッションは大丈夫そうだけれど、報酬の方は大丈夫かな…、どこかでブリコンちゃんとはお別れしないといけないかもですねぇ…。